イノベーション・ジャパン2017 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
Innovation Japan 2017
Home > 出展者一覧 > 同志社大学 生命医科学部 医工学科
医療

同志社大学 生命医科学部 医工学科

剣持 貴弘 教授

小間W-28
プレ0901-東1-B-17

新規ながん診断法:病理切片を引っ張って調べる!

Doshisha University

Takahiro Kenmotsu

Novel methodology for pathological diagnosis of cancer through external extension of tissue slices

3 すべての人に 健康と福祉を
出展ゾーン
大学等シーズ展示
出展分野
医療
小間番号
W-28
JSTショートプレゼン
0901-東1-B-17
9月1日(金)
JSTショートプレゼン東1-B
12:05

共同研究者

同志社大学 生命医科学部
教授 吉川研一

同志社大学 生命医科学部
教授 池川雅哉

展示概要

技術概要
悪性腫瘍などの病理診断は、組織切片を光学顕微鏡を用いて観察することが、標準的な手法となっている。しかしながら、この方法では、定量的な診断基準が明確でないという問題がある。本発表では、組織切片に張力を印可した際に形成されるひび割れパターンを、画像解析することによって得られる情報を,新たな指標として、定量的に病理診断する方法を紹介する。マウスの肝臓組織切片を用いた検証では、従来の診断方法では識別が困難であった肝炎と肝がんを定量的に判別することに成功しており、本発表でその詳細を報告する。

想定される活用例
・がんの病理診断のための定量的な指標。
・がん以外の疾患の診断指標(成人病など)。
・食肉、魚肉の鮮度・品質管理の指標。

 

展示のみどころ
細胞切片を引っ張って、ひび割れパターンを形成し、ひび割れパターンを画像解析することで、がんの病理診断を定量的に行う、全く新しい方法について紹介する。展示では、マウスの肝臓病理切片について、従来の方法では判別ができない肝炎と肝がんを、本方法で定量的に判別した結果を例にして、組織切片への引っ張り張力印可方法、画像解析方法などを詳細に報告する。

 

張力印可後のマウス肝臓組織切片のひび割れパターン

張力印可後のマウス肝臓組織切片のひび割れパターン

各病態におけるひび割れパターン画像二値化後の白黒ピクセル比解析結果

各病態におけるひび割れパターン画像二値化後の白黒ピクセル比解析結果

特許情報

特許情報1 発明の名称
病態診断支援システムおよび病態診断支援方法
特許情報1 出願人
学校法人 同志社
特許情報1 発明者
吉川研一、剣持貴弘、池川雅哉、檀野圭右、他6名
特許情報1 出願日
2016/7/25
特許情報1 出願番号
特願2016-145435

お問い合わせ先

同志社大学リエゾンオフィス

電話:0774-65-6223   FAX:0774-65-6773  

URL:http://liaison.doshisha.ac.jp/

プライバシーポリシー
Copyright © 2017   イノベーション・ジャパン2017運営事務局 All Rights Reserved.

PageTop