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Innovation Japan 2017
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超スマート社会

大阪大学 工学研究科 アトミックデザイン研究センター

北野勝久 准教授

小間S-13
発表0831-東4-07

過硝酸溶液を用いた安全・確実な世界初の殺菌手法

Osaka University

Associate Professor Katsuhisa Kitano

World’s first technology of safety and effective disinfection by peroxynitric acid solution

9 産業と技術革新の 基盤をつくろう
出展ゾーン
大学等シーズ展示
出展分野
超スマート社会
小間番号
S-13
超スマート社会分野の
新技術説明会
0831-東4-07
8月31日(木)
東4ホール JSTフェア内セミナー会場
13:00

共同研究者

大阪産業技術研究所
主任研究員 井川聡

神戸大学 人間発達環境学研究科
准教授 谷篤史

展示概要

技術概要
過硝酸(HOONO2)溶液を用いた世界初の殺菌手法を提案します。高い殺菌力を有するが、短時間で無毒化するために様々な殺菌応用が考えられます。芽胞菌を数秒で無菌化できますし、原液を3000倍希釈してもオキシドール(過酸化水素3%)相当の殺菌力を有しています。殺菌活性の半減時間は温度に依存しており、氷冷で数時間、室温で数分、体温で数秒程度であり容易に無毒化されます。従来の殺菌薬と比較して高い殺菌力と素早い無毒化という特徴を兼ね備えており、医療機器、人体の殺菌のみならず農業分野での応用も考えられます。

想定される活用例
・医療機器の殺菌消毒(濡れても良いものに限定)
・人体の消毒(歯科、外科手術、褥瘡等)
・生鮮食品の殺菌(カット野菜、スプラウト食品、種子、食肉等)
・食品製造(食品・飲料容器、食品加工機械、加工食品等)

 

展示のみどころ
大気圧低温プラズマジェットを照射したプラズマ処理水の殺菌研究を進める中、溶液中の過硝酸がキー物質であることが判明し、化学合成法により低コスト、高濃度化に成功した。過硝酸溶液を自動で化学合成する独自の装置を展示する。PCを使って物理化学的な特性や殺菌の作用機序に関する解説を行う。医学系、農業系の需要者になる研究者に対しては、既論文などを使って殺菌特性など専門的な説明を行う。

 

過硝酸の連続生成装置

過硝酸の連続生成装置

芽胞菌の菌液の短時間殺菌

芽胞菌の菌液の短時間殺菌

特許情報

特許情報1 発明の名称
殺菌方法、殺菌用製剤、および殺菌液の製造装置
特許情報1 出願人
北野勝久、谷篤史、井川聡、中島陽一
特許情報1 発明者
北野勝久、谷篤史、井川聡、中島陽一
特許情報1 出願日
2015/9/2
特許情報1 出願番号
特許第6087029号
特許情報2 発明の名称
殺菌用液体の生成方法および装置
特許情報2 出願人
大阪大学、大阪府立産業技術総合研究所
特許情報2 発明者
北野勝久、井川聡
特許情報2 出願日
2014/5/22
特許情報2 出願番号
特許第6025083号
特許情報3 発明の名称
プラズマ生成装置およびプラズマ生成方法
特許情報3 出願人
大阪大学
特許情報3 発明者
北野勝久、浜口智志、青木裕紀
特許情報3 出願日
2007/6/12
特許情報3 出願番号
特許第4677530号

お問い合わせ先

北野勝久

電話:06-6105-5211   FAX:06-6105-5211  

URL:http://www.plasmabio.com/

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