イノベーション・ジャパン2017 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
Innovation Japan 2017
Home > 出展者一覧 > 大阪大学 工学研究科 機械工学専攻
装置・デバイス

大阪大学 工学研究科 機械工学専攻

南 裕樹 講師

小間M-53

ノイズシェーピング量子化:アクチュエータの限界を超える制御技術

Osaka University

Associate Professor Minami Yuki

Noise-Shaping Quantization for Discrete-Valued Input Control

9 産業と技術革新の 基盤をつくろう
出展ゾーン
大学等シーズ展示
出展分野
装置・デバイス
小間番号
M-53

共同研究者

大阪大学 工学研究科
教授 石川将人

展示概要

技術概要
油圧・空気圧制御システムに用いられる電磁弁や温度制御システムのサーモスタットは,ON/OFFのような離散値で駆動する.かかる不連続に動作するアクチュエータが組み込まれたシステムに対する制御系設計は困難を極める(性能を確保できないという意味で).これに対して,開発したノイズシェーピング量子化技術「最適動的量子化器」は,この問題を解決する.つまり,アクチュエータの性能が悪くても,本提案技術を用いることで,PID制御技術などの従来法では達成できなかった望ましい性能を実現する.

想定される活用例
・離散値駆動型(ON/OFF型)アクチュエータ組み込み装置の制御
・離散値出力型制御回路(たとえばPWM制御)組み込み装置の制御
・スティックスリップが生じる装置(たとえば,油圧駆動のロボットや工作機械)の制御

 

展示のみどころ
離散値(ON/OFF)で制御しても,システムの望ましい応答が実現できることと作業機序を,PCやグラフを用いて視覚的に解説する.また,摩擦の影響でシステムの性能劣化が生じる場合でも本提案技術を用いることで改善されることも解説する.

プライバシーポリシー
Copyright © 2017   イノベーション・ジャパン2017運営事務局 All Rights Reserved.

PageTop