イノベーション・ジャパン2017 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
Innovation Japan 2017
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装置・デバイス

大阪大学 工学研究科 環境・エネルギー工学専攻

猿倉 信彦 教授

小間M-50
プレ0901-東1-A-18

酸化亜鉛:X線からミリ波まで計測できる耐放射線光学材料

Osaka University

Professor Sarukura Nobuhiko

Zinc oxide crystals; Radiation-resistant optical materials for X-ray and millimeter-wave detection

9 産業と技術革新の 基盤をつくろう
出展ゾーン
大学等シーズ展示
出展分野
装置・デバイス
小間番号
M-50
JSTショートプレゼン
0901-東1-A-18
9月1日(金)
JSTショートプレゼン東1-A
12:10

展示概要

技術概要
半導体材料として有用な酸化亜鉛(ZnO)は、見えない光や電磁波を可視化するシンチレータとしての活用可能性が大きい。提案者らは、ZnOへの金属不純物添加や、ナノ構造化を行い、X線や極端紫外線を約3ピコ秒の高い時間分解能で検出する事を発見した。加えて、ZnOがミリ波にも高い感度を持つ事や、放射線耐性に優れる事及びそのメカニズムを解明した。従って、ZnOは高価なX線カメラ・赤外線カメラ・サーモグラフィの代替としてだけでなく、原子炉や人工衛星などの放射線環境下で利用できる光学材料としても応用可能である。

想定される活用例
・X線計測機器 ・ミリ波計測機器
・原子炉、核融合炉の窓材
・放射線環境中で用いる受光・発光素子

 

展示のみどころ
ZnO結晶インゴット(1インチ)や、3インチまで大型化に成功したZnO結晶インゴット、それらを実装しやすい1cmx1cm形状へと光学研磨加工したものを展示する。実際のミリ波による発光を撮影した映像や、その他技術資料を用いて、PCによる技術解説も行う。また、何らかの励起用光源(水銀ランプなど)を用いて、発光素子としてのデモ実験を展示する。

特許情報

特許情報1 発明の名称
酸化亜鉛結晶の製造方法、酸化亜鉛結晶、シンチレータ材料及びシンチレータ検出器
特許情報1 出願人
株式会社福田結晶技術研究所 、国立大学法人大阪大学
特許情報1 発明者
福田 承生、猿倉 信彦 他10名
特許情報1 出願日
2015/4/23
特許情報1 出願番号
特願2015-088708号
特許情報2 発明の名称
電磁波のビーム観測方法
特許情報2 出願人
株式会社福田結晶技術研究所 、国立大学法人大阪大学、国立大学法人福井大学
特許情報2 発明者
福田 承生、中嶋 誠、猿倉 信彦 他12名
特許情報2 出願日
2016/8/31
特許情報2 出願番号
特願2016-170007号

お問い合わせ先

大阪大学レーザー科学研究所猿倉研究室

URL:http://www.ile.osaka-u.ac.jp/research/lam/index.html

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