イノベーション・ジャパン2017 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
Innovation Japan 2017
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ライフサイエンス

埼玉大学 大学院理工学研究科 物理機能系専攻

松下 隆彦 助教

小間L-14

ナノ抗体提示多糖を用いた高感度免疫測定

Saitama University

Takahiko Matsushita

Nanobody-presenting Polysaccharides for High Sensitivity Immunoassay

3 すべての人に 健康と福祉を
出展ゾーン
大学等シーズ展示
出展分野
ライフサイエンス
小間番号
L-14

共同研究者

埼玉大学 理工学研究科
教授 松岡浩司

展示概要

技術概要
ラクダ科動物由来VHH抗体(ナノ抗体)は、ファージディスプレイ等の手法により迅速に開発できることから、従来のIgG抗体に代わる次世代型フラグメント抗体として活用が期待されている。しかし、ナノ抗体を使った免疫測定法(特にサンドイッチELISA)では、固相化したナノ抗体の失活や剥離が問題点として指摘されてきた。我々はこれを解決するため、水溶性多糖にナノ抗体分子を担持したナノ抗体クラスターを構築し、これを基材に固相してELISAを行った。その結果、ナノ抗体を単独で用いた場合に比べて高感度な検出が可能であることを見出した。

想定される活用例
・ELISA検査薬
・イムノクロマト検査薬

 

展示のみどころ
ナノ抗体はIgG抗体よりも熱安定性が高く、大腸菌等で安価に製造できる。埼玉大学発の遺伝子型-表現型対応付け技術であるcDNAディスプレイ法を本展示技術と組み合わせれば、効果的なナノ抗体活用検出薬の創出が期待できる。本展示ではパネルを使って一連の研究成果を説明するとともに、その概略をプロジェクターを用いて紹介する。

特許情報

特許情報1 発明の名称
抗体-多糖結合体及びそれを用いた高感度免疫測定方法
特許情報1 出願人
埼玉大学
特許情報1 発明者
松下隆彦、松岡浩司、幡野健、根本直人、新井秀直
特許情報1 出願日
2017/1/20
特許情報1 出願番号
特願2017-008331

お問い合わせ先

埼玉大学オープンイノベーションセンター

電話:048-858-3849   FAX:048-858-9419  

URL:http://www.saitama-u.ac.jp/coic/

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