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Innovation Japan 2017
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ライフサイエンス

埼玉大学 大学院理工学研究科 物質科学部門

幡野 健 准教授

小間L-13
プレ0831-東1-A-10

蛍光量子収率が90%にも達する高輝度蛍光ビーズの開発

Saitama University

Associate Professor Ken HATANO

Development of high-intensity fluorescent bead reach 90% fluorescent quantum yield.

3 すべての人に 健康と福祉を
出展ゾーン
大学等シーズ展示
出展分野
ライフサイエンス
小間番号
L-13
JSTショートプレゼン
0831-東1-A-10
8月31日(木)
JSTショートプレゼン東1-A
11:20

展示概要

技術概要
本技術は、凝集誘発発光(AIE)する蛍光物質を樹脂ビーズ内に包含させることで、従来使われてきた蛍光物質では成しえなかった高輝度な蛍光ビーズの製造に関するものである。これには、分子振動を制御されるほど高輝度なフォトルミネッセンス(PL)を発するAIE化合物の特性が利用されている。また、従来の蛍光物質では濃度消光を起こしてしまう程、高濃度にAIE化合物をビーズに包含させても消光せず、むしろさらに高輝度にPLを発するようになる。さらにAIE化合物の高分子モノマーへの溶解度が良好なため、蛍光分子の包含量を増やすことができ、現時点で蛍光量子収率90%に達するビーズの製造にも成功している。

想定される活用例
・イムノクロマトキットの標識化抗体への活用
・がんなどの病巣の可視化剤としての活用

 

展示のみどころ
従来の蛍光物質に代わり、AIE化合物を樹脂ビーズに包含させることのメリットを発明者本人が分かりやすく説明します。また、従来品よりも本発明品の方が優れた蛍光特性を持ったビーズであることを蛍光顕微鏡写真および蛍光量子収率により明示します。医療、食品、福祉をはじめ幅広い分野での応用を提案いたします。

 

従来の蛍光ビーズと開発した高輝度蛍光ビーズの比較

従来の蛍光ビーズと開発した高輝度蛍光ビーズの比較

特許情報

特許情報1 発明の名称
AIE活性化合物を包含する蛍光性微粒子
特許情報1 出願人
埼玉大学
特許情報1 発明者
幡野 健、藤川大輔、松下隆彦、松岡浩司
特許情報1 出願日
平成28年 9月26日
特許情報1 出願番号
特願2016-186496

お問い合わせ先

幡野 健

電話:048-858-3535   FAX:048-858-3535  

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