イノベーション・ジャパン2017 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
Innovation Japan 2017
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マテリアル・リサイクル

大分大学 理工学部 共創理工学科

衣本 太郎 助教

小間Z-36

竹の空気・燃料電池用部品とセルロースナノファイバーへの利活用技術

Oita University

Taro Kinumoto

Research and Development of Bamboo for Use as Air Battery, Fuel Cell Materials and Cellulose Nanofiber

15 陸の豊かさも 守ろう
出展ゾーン
大学等シーズ展示
出展分野
マテリアル・リサイクル
小間番号
Z-36

展示概要

技術概要
竹は竹害という環境問題の原因になっています。それに対し、竹の特徴を活かして次世代に活用できる二つの技術の研究と開発を進めています。二つの技術とは、①ゼロエミッションの燃料電池自動車や空気電池の“ガス拡散層”と②“超高純度セルロースナノファイバー”です。①については、竹からガス拡散層を作製し、固体高分子形燃料電池を組立て、発電試験を行って、既存のカーボンファイバーを利用した時の90%超の出力が得られることを実証しています。②については、既存のセルロースナノファイバーよりもセルロース純度が高い“超高純度セルロースナノファイバー”の製造に成功しています。

想定される活用例
・固体高分子形燃料電池の電極(ガス拡散層)
・空気電池のガス拡散層
・セルロースナノファイバーが期待される用途(補強材、医療機器、建築部材、自動車・航空機部材、家電・電子機器、排水処理など)に適用可能。

 

展示のみどころ
竹を原料とする二つの技術①空気電池・燃料電池用“ガス拡散層”と②“超高純度セルロースナノファイバー”の製造工程をムービーと実物展示します。また、①についてはアルミニウム空気電池を組み立てて空気電池用ガス拡散層として使用できることを実際に示します。②については、セルロースナノファイバー懸濁液やシートを実物展示します。

 

竹を原料とするガス拡散層と超高純度セルロースナノファイバーシート

竹を原料とするガス拡散層と超高純度セルロースナノファイバーシート

特許情報

特許情報1 発明の名称
燃料電池用ガス拡散電極とその製造方法
特許情報1 出願人
国立大学法人大分大学
特許情報1 発明者
衣本太郎
特許情報1 出願日
2013/7/19
特許情報1 出願番号
特開2014-116289

お問い合わせ先

大分大学産学官連携推進機構

電話:097-554-7430   FAX:097-554-7740  

URL:http://www.ico.oita-u.ac.jp/

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