イノベーション・ジャパン2017 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
Innovation Japan 2017
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ナノテクノロジー

近畿大学 薬学部 医療薬学科

長井 紀章 准教授

小間N-27

ナノ結晶の製造法確立と新製剤への応用

Kindai University

Associate professor Nagai Noriaki

Development of novel formulation by using the design of solid nanoparticles

3 すべての人に 健康と福祉を
出展ゾーン
大学等シーズ展示
出展分野
ナノテクノロジー
小間番号
N-27

展示概要

技術概要
一般に、粒子径を100 nm以下にすることで、反応性、溶解度および細胞への取り込み率上昇といったこれまで見られなかった新たな特性が認められる。このためナノ粒子化技術は、新たな商品の開発が求められる医療・医薬・化粧品業界をはじめとする幅広い分野で、応用可能と注目されている。我々はこれまで安定かつ良質なナノ結晶の製造法を確立している(乾式・湿式ビーズミル法)。今回、ナノ結晶製造技術から得た代表的製剤と、商品(製剤)開発への応用性について紹介する。

想定される活用例
・難溶性薬物の溶解性向上
・薬物の細胞への取り込み促進
・保湿・美容成分などの浸透
・点眼による眼後部治療
・マイボーム腺治療を標的としたドライアイ治療

 

展示のみどころ
実際医療で実際に使用されている薬物を対象としたナノ結晶製剤を作成し、点眼、経口、経皮投与を行った際の体内移行性や挙動を公開しています。これにより、ナノサイズにすることで得られる特性の違いや組織浸透性、体内挙動などについて学べます。また、実際にナノ粒子を含む溶液やゲル軟膏などを見ることができます。

 

製造した薬物ナノ結晶のSPM(走査型プローブ顕微鏡)画像

製造した薬物ナノ結晶のSPM(走査型プローブ顕微鏡)画像

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