イノベーション・ジャパン2017 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
Innovation Japan 2017
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医療

北海道大学 北海道大学大学院歯学研究院 大学院歯学研究院

吉田 靖弘 教授

小間W-03
プレ0901-東1-B-01

新規接着材料リン酸化プルランを用いた体内埋植医療製品

Hokkaido University

Professor YOSHIDA Yasuhiro

Implantable medical products containing phosphopullulan bioadhesive

3 すべての人に 健康と福祉を
出展ゾーン
大学等シーズ展示
出展分野
医療
小間番号
W-03
JSTショートプレゼン
0901-東1-B-01
9月1日(金)
JSTショートプレゼン東1-B
10:30

共同研究者

岡山大学 大学院自然科学研究科(工学)
講師 沖原 巧

岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科(医学系)
教授 松川 昭博

展示概要

技術概要
リン酸化プルランは,口腔ケア製品,歯内療法用材料,短期骨置換型人工骨,インプラント表面処理材,フィルム製剤,再生医療用材料を始め,様々な医療製品の高機能化につながる画期的な材料である。既に歯内療法用材料1製品の薬事認可を受けているなど研究開発も実用化を視野に入れて進めている。特に体内埋植用としては,薬事認可に必要な無菌性,非発熱性を担保する製造法も確立し,吸収性材料(クラスⅣ)に求められる体内挙動も確認済である。接着性を示す生体吸収性材料は他になく,世界初日本発の高機能材料として幅広い用途展開につなげたい。

想定される活用例
口腔ケア製品,歯内療法用材料,人工骨,インプラント表面処理材,体内埋植医療機器のコーティング材,粘着性フィルム製剤(薬剤の徐放可),再生医療用材料を始め,様々な医療製品の添加材として使用可能である。

 

展示のみどころ
ヒアルロン酸,ポリ乳酸,ポリグリコール酸,コラーゲンなど体内埋植用の生体吸収性材料は数が限られており,特に濡れた硬組織にも接着する材料はリン酸化プルランしかない。粉体や溶液として様々な製品に添加可能であり,造膜性が高く薬剤添加フィルムなどにも展開でき,既存のフィルム・シート製剤と多層構造も形成できる。高い粘着性を発揮するタイプと粘着性が低く水中でも崩壊せずに形状を維持するタイプの2種類があり,混合すれば新たな特性も得られる。他材料と異なりガンマ線で滅菌可能であるなど,製品設計上,有利な点も多く,幅広い用途展開が期待できる。

特許情報

特許情報1 発明の名称
生体硬組織接着用キット
特許情報1 出願人
岡山大学,順正学園
特許情報1 発明者
吉田靖弘,田中雅人,鈴木一臣,尾崎敏文,高畑智宏,入江正郎,中村真理子,河島光伸,野尻大和,岡田浩一,長尾昌浩
特許情報1 出願日
2011/2/22
特許情報1 出願番号
PCT/JP2011/53838
特許情報2 発明の名称
生体吸収性のシート又はフィルム
特許情報2 出願人
北海道大学,岡山大学
特許情報2 発明者
吉田靖弘,松川昭博,沖原 巧
特許情報2 出願日
2017/3/8
特許情報2 出願番号
PCT/JP2017/9320

お問い合わせ先

北海道大学大学院歯学研究院生体材料工学教室

電話:011-706-4253  

URL:https://www.den.hokudai.ac.jp/seitaizairyou/index.html

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