イノベーション・ジャパン2017 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
Innovation Japan 2017
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環境保全・浄化

香川高等専門学校 高松キャンパス 建設環境工学科

向谷 光彦 教授

小間K-17
プレ0831-東1-A-63

傷んだ里山自然斜面の降雨による浸透崩壊を抑制・保護する対策「ハイスイテラス工法」

National Institute of Technology, Kagawa College

Professor Mitsuhiko Mukaitani

Development of the counter measure named "haisui terrace method" for the natural slope

9 産業と技術革新の 基盤をつくろう
出展ゾーン
大学等シーズ展示
出展分野
環境保全・浄化
小間番号
K-17
JSTショートプレゼン
0831-東1-A-63
8月31日(木)
JSTショートプレゼン東1-A
16:40

共同研究者

香川高等専門学校
研究員 久保 慶徳

香川高等専門学校
研究員 濱 賢治

展示概要

技術概要
自然斜面の降雨は、高所から等高線に向って流下し低所に至る。この流れの途中で、いくつもの他点からの流水や地下水・湧水と合流して次第に流れは大きくなる。水は集まれば大きなエネルギーを持ち、地山を洗掘し土砂を下流へと運搬する。数十年に一度の集中豪雨では斜面崩壊が多発する。自然斜面の上流域で等高線に沿って水平方向に導流堤(分流堤)を複数段造り一時的に雨水を貯留して、ゆっくりと谷筋・尾根筋方向へ分流させる。この結果、雨水の洪水到達時間を遅らせ、最大洪水ピーク量を減少させ、斜面崩壊の緩和・防止を実現する。

想定される活用例
・各電力会社や携帯電話会社の所有する鉄塔基礎部の浸食風化防止。
・行政による都市周辺部の土石流,危険渓流等,降雨による大規模斜面災害防止。
・中山間地域における林業従事者の間伐作業と土砂災害防止,河川上流メンテナンス業の創設。

 

展示のみどころ
里山の自然斜面において,本提案工法の対策を行ったモデル地盤において,どのような場所に具体的にどの程度の対策工を設置することが有効なのか鉄塔基礎を例として模型作製により可視化し,見学していただきます。

特許情報

特許情報1 発明の名称
自然斜面の保護構造
特許情報1 出願人
独立行政法人国立高等専門学校機構
特許情報1 発明者
向谷光彦,久保慶徳
特許情報1 出願日
2016/8/19
特許情報1 出願番号
特願2016-160954

お問い合わせ先

香川高等専門学校

電話:087-869-3921   FAX:087-869-3929  

URL:http://www.kagawa-nct.ac.jp/index.html

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