イノベーション・ジャパン2017 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
Innovation Japan 2017
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ナノテクノロジー

東京農工大学 大学院工学研究院 応用化学部門

渡辺 敏行 教授

小間N-13
プレ0831-東1-B-09

水に分散可能な竹状構造の窒素ドープカーボンナノチューブ

Tokyo University of Agriculture and Technology

Professor Toshiyuki Watanabe

Bamboo-like nitrogen doped carbon nanotube dispesible in water

7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
出展ゾーン
大学等シーズ展示
出展分野
ナノテクノロジー
小間番号
N-13
JSTショートプレゼン
0831-東1-B-09
8月31日(木)
JSTショートプレゼン東1-B
11:15

共同研究者

産業技術総合研究所
末永和知

展示概要

技術概要
高圧窒素下でのプラズマ放電により、平均18at%の窒素含有量を有する窒素ドープカーボンナノチューブ(NCNT)の合成に成功した。このNCNTは竹状構造を有しており、TEMのEELS解析により、窒素は節の部分に最大23at%、チューブの外壁の中心部に18at%と局在化していることが明らかになった。またCVD法で作成したNCNTと異なり、負に帯電するピリジニック型の窒素の割合が41%であった。そのため、このNCNTのゼータ電位は多層型カーボンナノチューブ(MWCNT)の-3.5mWと較べて-32.4mVと非常に大きく、水や2-プロパノールに均一分散した。また、その導電性もMWCNTより高かった。

想定される活用例
1.ナノ金属担持材料
2.導電性分散剤
3.透明導電性フィルム
4.燃料電池用酸素還元触媒

 

展示のみどころ
水、有機溶媒へ均一分散するNCNT
NCNT中の窒素の分布状態の解析結果
NCNTのゼータ電位
NCNTの酸素還元電位

 

NCNTの竹状構造と窒素分布

NCNTの竹状構造と窒素分布

NCNTとCNTの各種溶媒への分散状態

NCNTとCNTの各種溶媒への分散状態

特許情報

特許情報1 発明の名称
竹状窒素含有カーボンナノチューブ、竹状窒素含有カーボンナノチューブの製造装置および竹状窒素含有カーボンナノチューブの製造方法
特許情報1 出願人
国立大学法人東京農工大学、合同会社CAAB-CT
特許情報1 発明者
渡辺敏行、須賀陽介、青木楓
特許情報1 出願日
出願中未公開
特許情報1 出願番号
特願2016-018339
特許情報2 発明の名称
含窒素炭素材料の製造方法および含窒素炭素材料の製造装置
特許情報2 出願人
国立大学法人東京農工大学、合同会社CAAB-CT
特許情報2 発明者
渡辺敏行、須賀陽介、青木楓、重廣大介
特許情報2 出願日
出願中未公開
特許情報2 出願番号
特願2016-151546

お問い合わせ先

東京農工大学 先端産学連携研究推進センター

電話:042-388-7550   FAX:042-388-7553  

URL:http://www.rd.tuat.ac.jp/urac/index.html

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