イノベーション・ジャパン2017 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
Innovation Japan 2017
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マテリアル・リサイクル

大阪府立大学 工学研究科 物質・化学系専攻 マテリアル工学分野

金野 泰幸 教授

小間Z-24
プレ0901-東1-A-47

高温での強度と耐摩耗性に優れたNi基超々合金

Osaka Prefecture University

Professor Yasuyuki Kaneno

Ni-base dual two-phase intermetallic alloys with high strength and wear-resistance at high temeratures

9 産業と技術革新の 基盤をつくろう
出展ゾーン
大学等シーズ展示
出展分野
マテリアル・リサイクル
小間番号
Z-24
JSTショートプレゼン
0901-東1-A-47
9月1日(金)
JSTショートプレゼン東1-A
15:05

展示概要

技術概要
耐熱構造材料は航空機・自動車・発電タービンなど様々な分野で使用され、その耐熱性向上は部材の軽量化を実現し、製品の燃費向上に貢献している。我々は、さらなる耐熱性の向上を目指して、高温で安定な金属間化合物を進化させて、Ni基二重複相金属間化合物合金(Ni基超々合金)を開発した。現在、本合金の高温強度特性を活かして、自動車・機械部品や熱間加工用工具・金型、耐摩耗部品などで企業との共同研究を実施している。また、本合金のロストワックス鋳造法、放電プラズマ焼結法、レーザー肉盛法などの製造プロセス開発も行い、種々の用途に向けた実用化展開も図っている。

想定される活用例
・熱間加工用金型等の耐熱工具
・高温用軸受など耐熱摺動部品
・摩擦撹拌接合用(FSW)ツール
・高温用ボルト・ナットなどの締結部品
・タービンブレードなどの耐熱構造部材
・高温センサなどの高機能部品

 

展示のみどころ
・Ni基金属間化合物合金:耐熱強度、耐摩耗性、耐酸化性
・製造法:ロストワックス鋳造、遠心力鋳造管、レーザーメタルデポジションの加工例
・Ni基金属間化合物合金製の摩擦撹拌接合(FSW)ツールとその接合品

 

Ni基超々合金の二重複相組織

Ni基超々合金の二重複相組織

Ni基超々合金の高温硬さ特性

Ni基超々合金の高温硬さ特性

特許情報

特許情報1 発明の名称
高い硬度を有するNi基金属間化合物
特許情報1 出願人
大阪府立大学
特許情報1 発明者
金野泰幸、高杉隆幸
特許情報1 出願日
2009/2/13
特許情報1 出願番号
2009-031412
特許情報2 発明の名称
2重複相組織からなるVおよびTiを有するNi3Al基金属間化合物およびその製造方法
特許情報2 出願人
大阪府立大学
特許情報2 発明者
金野泰幸、高杉隆幸
特許情報2 出願日
2006/2/15
特許情報2 出願番号
2006-038307
特許情報3 発明の名称
VおよびNbを含有し、かつ、二重複相組織を有するNi3Al基金属間化合物およびその製造方法
特許情報3 出願人
大阪府立大学
特許情報3 発明者
金野泰幸、高杉隆幸
特許情報3 出願日
2006/11/21
特許情報3 出願番号
2007-555857

お問い合わせ先

大阪府立大学 研究推進本部 URAセンター

電話:072-254-9128   FAX:072-254-7475  

URL:http://www.iao.osakafu-u.ac.jp/urahp/

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