イノベーション・ジャパン2017 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
Innovation Japan 2017
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装置・デバイス

信州大学 工学部 電子情報システム工学科

曽根原 誠 准教授

小間M-39

UHF帯用平面インダクタの高Q化技術

Shinshu University

Associate Professor Sonehara Makoto

Technology for high quality factor in UHF band planar inductor

7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
出展ゾーン
大学等シーズ展示
出展分野
装置・デバイス
小間番号
M-39

共同研究者

信州大学 工学部
教授 佐藤 敏郎

展示概要

技術概要
携帯機器のRF-ICにおいてインピーダンス整合用コイルなどとして空心の平面スパイラルインダクタが利用されている。しかし、特にUHF帯など高周波数では、近接効果による損失が顕著になりQ値が低下する。この損失は、隣接する巻線から生じる磁束が他の巻線に鎖交し誘導電流が生じることに起因する。そこで、申請者らは巻線間に磁性微粒子複合材料を充填し、そこに磁束を通すことで近接効果を低減し、高Q化を図った。更なる高Q化技術として、表面酸化膜付磁性微粒子複合材料を新たに開発しインダクタに適用したが、同サイズの空心インダクタに比べてQ値を約2割%も高くでき有用性が示された。

想定される活用例
・携帯電話などUHF帯を利用する各種携帯端末の無線回路
・高周波測定装置・機器の電子回路
・UHF帯アンテナ

 

展示のみどころ
携帯電子機器などのRF-ICにおいてインピーダンス整合用コイルやチョークコイルとして利用することを想定している近接効果抑制型複合材料磁心装荷高Q平面スパイラルインダクタについて試作および測定結果、同サイズの空心インダクタとの比較結果などポスターおよび試作したデバイスをご覧頂きながら説明致します。

 

表面酸化CIP/epoxy複合材料巻線間充填RFインダクタの上面・断面写真とインダクタンス・Q値の周波数特性の測定結果

表面酸化CIP/epoxy複合材料巻線間充填RFインダクタの上面・断面写真とインダクタンス・Q値の周波数特性の測定結果

特許情報

特許情報1 発明の名称
インダクタ
特許情報1 出願人
国立大学法人信州大学
特許情報1 発明者
佐藤 敏郎,曽根原 誠
特許情報1 出願日
2014/6/5
特許情報1 出願番号
2014-116465
特許情報2 発明の名称
高周波回路基板
特許情報2 出願人
国立大学法人信州大学
特許情報2 発明者
曽根原 誠,佐藤 敏郎
特許情報2 出願日
2013/3/26
特許情報2 出願番号
2013-063475

お問い合わせ先

信州大学

電話:0263-37-3527  

URL:http://amdl.shinshu-u.ac.jp/

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