イノベーション・ジャパン2017 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
Innovation Japan 2017
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低炭素・エネルギー

信州大学 繊維学部 Fii施設

水口 仁 特任教授

小間E-18
プレ0831-東1-A-40

バイオマス発電:新規なタール・フリーのガス化システム

Shinshu University

Research Professor Mizuguchi Jin

A novel tar-free gasification system for biomass power generation

7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
出展ゾーン
大学等シーズ展示
出展分野
低炭素・エネルギー
小間番号
E-18
JSTショートプレゼン
0831-東1-A-40
8月31日(木)
JSTショートプレゼン東1-A
14:20

展示概要

技術概要
バイオマス発電の実用化を阻む要因は、木質バイオマスのガス化の際に不可避的に発生するタールが発電機の中で炭化し、発電を停止させることである。我々は、タールが“不可避的に発生する”とする考え方から離れ、我々の新規な「半導体の熱活性」(ポリマーを小分子化する技術)を使い、タール・フリーのガス化システムを構築した。この成功の鍵は、バイオマスが植物ポリマーであるとの認識と、タール発生の主原因がリグニン(芳香族ポリマー)であることに注目したことで、バイオマスを都市ガスの成分のレベルまで小分子化できた。

想定される活用例
植物ポリマーであるバイオマスのタール・フリーのガス化ばかりでなく、通常の廃ポリマーからも同様な手法で可燃ガスを取り出すことが出来る。また、工場等で発生するタールを含む排ガスの浄化にも使用できる。

 

展示のみどころ
まず我々の新規な「半導体の熱活性」技術(半導体を加熱すると出現する強力な酸化力)の概略を示し、ポリマーを瞬時に小分子化できる画期的な技術であることを説明する。次に、植物ポリマーであるバイオマスがタール・フリーの状態で都市ガスレベルの小分子にまで裁断化され、バイオマス発電の連続運転を可能とする鍵であることを示す。また、バイオマスのガス化装置の模型品や、半導体触媒で被覆したバイオ・チップを展示する。

特許情報

特許情報1 発明の名称
化合物の分解方法
特許情報1 出願人
横浜国立大学
特許情報1 発明者
水口 仁、新原俊広、鈴木 茂
特許情報1 出願日
2014/10/14
特許情報1 出願番号
特願2004-300656
特許情報2 発明の名称
バイオマスからタール・フリーで可燃ガスを回収する方法及び処理装置
特許情報2 出願人
㈱ジンテク
特許情報2 発明者
水口 仁、高橋宏雄、金子正彦
特許情報2 出願日
2017/1/31
特許情報2 出願番号
特願2017-16135

お問い合わせ先

株式会社 ジンテク

電話:0268-71-0868   FAX:0268-71-0868  

URL:http://jintech.org

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