イノベーション・ジャパン2017 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
Innovation Japan 2017
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ライフサイエンス

九州大学 大学院理学研究院 生物科学部門

松田 修 助教

小間L-62
プレ0901-東1-A-13

人工林の無花粉・少花粉化を進める革新的種苗生産技術

Kyushu University

Assistant Professor Osamu Matsuda

Towards eradication of the national malady in Japan: innovative technologies for high efficient cultivation of pollen-free/reduced-pollen varieties of afforestation tree species.

15 陸の豊かさも 守ろう
出展ゾーン
大学等シーズ展示
出展分野
ライフサイエンス
小間番号
L-62
JSTショートプレゼン
0901-東1-A-13
9月1日(金)
JSTショートプレゼン東1-A
11:40

共同研究者

九州大学 大学院総合理工学研究院
准教授 林 信哉

展示概要

技術概要
森林資源の持続的保持と、その過度な蓄積が一因ともなっている花粉症被害の終息を同時に図るためには、成熟林を有効に伐採利用し、無花粉・少花粉品種への転換を進めていく必要がある。しかし、これらの品種は種子の確保が困難である上、発芽率が低く、均質な苗も育てにくい。本展示では、造林用樹木において、発芽能を備えた種子を非破壊的に検出し、選別利用するための近赤外画像分光技術のほか、種子発芽を早期化・同期化するための、プラズマの新たな利用技術について紹介する。分光画像の広範な応用可能性についても注目されたい。

想定される活用例
・播種後の成長が約束された種子を用いることによる、ハイテク育苗施設における農林用苗の安定的かつ省力的生産
・分光ビッグデータの独自構築と、データマイニングによる各種生産品の高度選別技術の開発

 

展示のみどころ
一般にあまり知られていない、分光(ハイパースペクトル)カメラとよばれる特殊装置により、物質の化学組成など、目に見えない多様な情報を可視化できることを示します。この原理に基づいて選別し、さらにプラズマ照射を通じて発芽能を高めた種子を用いることで、苗生産性が飛躍的に高まる様子をご覧いただきます。出展者による手製の撮影装置の動作を実演するほか、来場者ご持参の試料の撮影や試験的な解析にも対応いたします。

 

高発芽力種子の作出を可能とする特殊技術

高発芽力種子の作出を可能とする特殊技術

高発芽力種子による苗生産の飛躍的効率化

高発芽力種子による苗生産の飛躍的効率化

特許情報

特許情報1 発明の名称
近赤外光を用いた樹木の種子選別方法
特許情報1 出願人
九州大学、独立行政法人森林総合研究所、住友林業株式会社
特許情報1 発明者
原 真司、松田 修、上村 章、宇都木 玄、飛田 博順
特許情報1 出願日
2014/9/4
特許情報1 出願番号
PCT/JP2015/75168
特許情報2 発明の名称
プラズマ酸化還元方法及びそれを用いた動植物成長促進方法、並びに動植物成長促進方法に用いるプラズマ生成装置
特許情報2 出願人
九州大学、佐賀大学
特許情報2 発明者
林 信哉、中東 朱里、白谷 正治、古閑 一憲
特許情報2 出願日
2011/1/31
特許情報2 出願番号
特願2011-551958 / 特許第5916086号
特許情報3 発明の名称
プラズマ滅菌装置
特許情報3 出願人
九州大学、佐賀大学
特許情報3 発明者
林 信哉、後藤 昌昭、山部 長兵衛、佐藤 三郎
特許情報3 出願日
2004/7/9
特許情報3 出願番号
特願2004-203419 / 特許第4006491号

お問い合わせ先

九州大学大学院理学研究院生物科学部門

電話:092-802-4337   FAX:092-802-4337  

URL:http://omatsscb.biology.kyushu-u.ac.jp/

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