イノベーション・ジャパン2017 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
Innovation Japan 2017
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医療

京都府立大学 生命科学研究科 応用生命科学専攻

石田昭人 教授

小間W-27
プレ0901-東1-B-16

SPR増強加熱DNA伸長法による病原体の迅速その場分析

Kyoto Prefectural University

professor Ishida, Akito

Ultra-high Sensitive on-site Pathogen Analysis based on Surface Plasmon Enhanced DNA Elongation

3 すべての人に 健康と福祉を
出展ゾーン
大学等シーズ展示
出展分野
医療
小間番号
W-27
JSTショートプレゼン
0901-東1-B-16
9月1日(金)
JSTショートプレゼン東1-B
12:00

共同研究者

京都府立大学 応用生命科学研究科
大学院生 川原佑貴

展示概要

技術概要
一連の病原体に対する抗体を金表面上にスポット修飾したアレイに表面プラズモン共鳴角で近赤外光励起することにより、抗体に捕捉された標的病原体を一粒子レベルで選択的に加熱してその近傍でPCR酵素を駆動し、環状DNAを鋳型に用いて病原体とは無関係なDNAを病原体の周囲から急速伸長させて蛍光検出することで病原体の有無をデジタル的に計数する全く新しい分析法です。標的病原体1個が長鎖DNAに包み込まれサイズアップして数千個の蛍光分子を取り込むため超高感度が得られ、装置も小型化できるため、臨床現場で迅速分析が可能になります。

想定される活用例
・開業医の診療現場におけるその場迅速診断
・病院内の感染制御部門におけるその場迅速検査
・食品生産・加工・流通現場におけるその場迅速検査
・検疫業務におけるその場迅速検査

 

展示のみどころ
新興感染症や食中毒は社会にとって大きな脅威です。O157やノロウィルスはわずか十個程度でも発症するため極少数を迅速に検出・同定できる分析方法が感染の予防と制御に不可欠ですが、公定法やイムノクロマトは言うに及ばず、デジタルPCRでもその場分析は不可能です。私達はプラズモンによる微小領域の加熱技術に基づき極少数の病原体を迅速に同定・計数できる画期的な方法を考案し、モデル病原体で実証に成功しました。

 

SPR増強加熱によるDNA伸長の原理

SPR増強加熱によるDNA伸長の原理

伸長DNAの蛍光染色による病原体モデルの検出

伸長DNAの蛍光染色による病原体モデルの検出

お問い合わせ先

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