イノベーション・ジャパン2017 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
Innovation Japan 2017
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ライフサイエンス

甲南大学 フロンティアサイエンス学部 生命化学科

甲元一也 准教授

小間L-51

難水溶性診断薬を室温で、高濃度、長期間保存可能な可溶化剤

Konan University

Associate Professor Kazuya KOUMOTO

Solubilizing agents enabling to store poorly water-soluble diagnostic agents at room temperature, high concentration for more than one year

9 産業と技術革新の 基盤をつくろう
出展ゾーン
大学等シーズ展示
出展分野
ライフサイエンス
小間番号
L-51

展示概要

技術概要
出展研究者は、高濃度ベタイン誘導体水溶液に、臨床診断薬においてELISAや組織染色に使用される難水溶性基質が高濃度で可溶化されることを見出した。この基質水溶液は、可溶化剤水溶液と難水溶性基質を混合し、1分間ほどの攪拌で容易に達成され、可溶化後の基質水溶液は、1年4ヶ月もの間、室温(10〜30℃)で全く酸化されない。加えて、可溶化剤となっているベタイン誘導体は、基質添加後、希釈されると標識酵素の活性化にも寄与し、標識酵素の検出限界を1/2に低下させる特徴も併せ持つ。

想定される活用例
・難溶性診断薬の基質溶液
・生化学、分子生物学実験キットの添付溶液

 

展示のみどころ
ペルオキシダーゼ、アルカリフォスファターゼに使用される難水溶性基質(溶解度が1mg/10mL以下)に対する溶解させたサンプル溶液を展示するとともに、実験で得られた検証データを紹介する。また、時間があれば、その場で溶解させる実演を行う予定もある。

 

難水溶性基質の可溶化

難水溶性基質の可溶化

特許情報

特許情報1 発明の名称
難水溶性物質の可溶化剤
特許情報1 出願人
学校法人甲南学園
特許情報1 発明者
甲元一也
特許情報1 出願日
2017/3/23
特許情報1 出願番号
特願2017-058040
特許情報2 発明の名称
酵素活性を向上させるための組成物およびその利用
特許情報2 出願人
学校法人甲南学園
特許情報2 発明者
甲元一也、出口瑛介
特許情報2 出願日
2010/1/7
特許情報2 出願番号
特許第5721094号
特許情報3 発明の名称
発光効率又は発色効率を高める酵素反応方法
特許情報3 出願人
学校法人甲南学園、株式会社耐熱性酵素研究所
特許情報3 発明者
甲元一也、鹿島康浩
特許情報3 出願日
2011/10/13
特許情報3 出願番号
特開2012-100654

お問い合わせ先

フロンティア研究推進機構

電話:078-441-4547   FAX:078-435-2324  

URL:http://www.adm.konan-u.ac.jp/front/

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