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Innovation Japan 2017
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ライフサイエンス

甲南大学 先端生命工学研究所(FIBER)

杉本 直己 所長・教授

小間L-52

分子レベルの“混み合い”を活用して核酸を機能化する新技術

Konan University

Naoki Sugimoto

Development of novel technology to functionalize nucleic acids by molecular crowding

17 パートナーシップで 目標を達成しよう
出展ゾーン
大学等シーズ展示
出展分野
ライフサイエンス
小間番号
L-52

展示概要

技術概要
核酸を医療・診断材料として応用する際に、標的の分子(疾患関連遺伝子など)に対する特異性を高めつつ、機能を果たす核酸構造を安定化することが重要である。核酸の物性は周囲の分子環境によって大きく影響を受ける。我々は、この特徴に着目し、核酸周囲の分子の混み合い(分子クラウディング)を制御して、核酸の安定性を高め、その機能を劇的に向上させる新技術を開発した。それによりエイズウイルスの増殖を抑制する画期的な核酸医薬の開発に成功した。

想定される活用例
・がんやウイルス感染などの超高感度検出デバイスの開発
・副作用の少ない核酸医薬の開発

 

展示のみどころ
甲南大学FIBERは世界トップクラスの核酸化学研究を行っています。細胞の中のような分子で混み合った分子クラウディング環境では、核酸の構造や安定性が試験管内とは大きく異なることが分かってきました。二重らせんが見つかってから60年過ぎた今、我々の研究によって核酸を取り巻く常識が変わりつつあります。分子クラウディングを活用し核酸を医療やセンシングに実用化する我々の技術に是非ご注目ください。

特許情報

特許情報1 発明の名称
核酸鎖の四重螺旋構造の形成を可能にするデオキシヌクレオシド誘導体
特許情報1 出願人
学校法人甲南学園
特許情報1 発明者
杉本 直己、建石 寿枝、金原 数、村岡 貴博
特許情報1 出願日
2015/5/7
特許情報1 出願番号
特願2015-95059
特許情報2 発明の名称
核酸分子の安定性を制御するためのイオン液体の利用
特許情報2 出願人
学校法人甲南学園
特許情報2 発明者
杉本 直己、建石 寿枝
特許情報2 出願日
2011/5/25
特許情報2 出願番号
特願2011-117381

お問い合わせ先

フロンティア研究推進機構

電話:078-441-4547   FAX:078-435-2324  

URL:http://www.adm.konan-u.ac.jp/front

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