イノベーション・ジャパン2017 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
Innovation Japan 2017
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ライフサイエンス

北里大学 理学部 化学科

内山 洋介 助教

小間L-23
プレ0831-東1-A-17

低酸素領域イメージング剤:9AAとその誘導体の蛍光特性

Kitasato University

Assistant Professor Yosuke Uchiyama

Hypoxic area imaging reagent: Fluorescence property of 9AA and its derivatives

3 すべての人に 健康と福祉を
出展ゾーン
大学等シーズ展示
出展分野
ライフサイエンス
小間番号
L-23
JSTショートプレゼン
0831-東1-A-17
8月31日(木)
JSTショートプレゼン東1-A
12:05

展示概要

技術概要
9AAおよびその誘導体は、光の照射により緑色蛍光を示す物質であるが、空気中の酸素により数秒後には酸化され光を照射しても蛍光を示さなくなる性質を持っている。当技術は、低酸素条件下、9AAおよびその誘導体の酸化反応を遅らせることで、9AA及びその誘導体が、低酸素領域をイメージングする新規蛍光物質であることを提供するものである。また、この酸化反応は数秒で進行することから低酸素領域を10分以内にイメージングでき、染色後直ちに蛍光顕微鏡観察を可能にする技術でもある。本出展では、9AA及びその誘導体による有機化合物、タンパク質、生細胞および細胞切片のイメージングの実験例を紹介する。

想定される活用例
・9AAおよびその誘導体を用いる低酸素領域イメージング法により、癌細胞と正常細胞を10分以内に見分けることができ、新規術式を開発できる。
・本技術により、化粧品や食品の酸化による品質劣化の機構を解明でき、製品開発の一助となる。

 

展示のみどころ
9AAおよびその誘導体の緑色蛍光特性を紹介するため、スライドと動画、ポスターを展示する。
① 有機化合物、タンパク質、生細胞、細胞切片のイメージングの実験例の紹介する。
② NMR管に9AA又はその誘導体を封入し、緑色蛍光の様子をUVランプを使い実演する。
③ 9AAおよびその誘導体の合成法および分解過程の説明をポスターで行う。

特許情報

特許情報1 発明の名称
蛍光組成物、9-アミノアントラセン又はその誘導体の分解抑制剤及び分解抑制方法、プロトン性有機化合物の検出剤及びプロトン性有機化合物の検出方法
特許情報1 出願人
学校法人北里研究所
特許情報1 発明者
内山洋介、内山孝司、大槻武丸、菊池勇一
特許情報1 出願日
2014年10月 9日
特許情報1 出願番号
2014−208090

お問い合わせ先

学校法人 北里研究所 研究推進部

電話:042-778-8341   FAX:042-778-8190  

URL:https://www.kitasato-u.ac.jp/

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